ロックTシャツと聞いて真っ先にイメージするのは、
やはりローリングストーンズの唇と舌のデザインでしょう。
他にもKISSやレッドツェッペリン、ディープパープル、
ACDCなどの60年代、70年代のロックバンドのロゴや
アルバムジャケットをプリントしたロックTシャツが始まりではないでしょうか。
現在のバンドのロックTシャツも多いですが、比率で言えば
断然この世代のロックTシャツが主流ですし、人気も高いようですが、
なかには実際のバンドを知らずに着ているひとも多いのではないかと思います。
なぜ、この年代のロックバンドをモチーフにしたものが多いのかといえば、
ロゴやバンドイメージをビジュアル的にも強く打ち出していたため、
音楽とともにロゴやイメージキャラクターが強い印象を与えているからでしょう。
いまやロックTシャツは、そのロックバンドが好きだから着るのではなく、
ファッションとして着ると言うのが主流のようですね。
ロックTシャツを着る人の中には純粋にロックが好きな人も多いですね。
この場合はロックTシャツだからと言うことではなく、自分の好きなアーティストに心酔して、
音楽を聴くだけでなく服にも取り入れたいと言う気持ちが強いのでしょう。
本来ロックTシャツはこのような着方がただしいのではないかと思います。
好きなサッカーチームのユニフォームを着て応援するように、
好きなアーティストのロックTシャツを着るわけです。
ロックが好きでロックしか聴かず、着る服は常にロックTシャツというポリシーが感じられます。
見た目だけを真似たロックファッションは、どこか落ち着かない印象を与えますから、
ロックTシャツを着るなら、ロックが好きであってほしいですね。